下北沢で「またおとしましたよ」って声をかけられたい願望そして妄想

しんどいからちょっとさぼり。
最近聴いてるもの。






にじみ

にじみ


どんどん好きになっている二階堂和美
オリジナルのアルバムは久々らしいけど
なんだか横綱相撲といった感じでしびれた。
民謡のような曲も
ムード歌謡のような曲もあるのだが
すべて彼女色になっていて
その独自性というか強烈な個性によって
ぐらんぐらんに脳みそを揺さぶられる。
「歌はいらない」がとっても好き。
そういったある意味逆説的な曲に弱い。
おまけでついてきた「ハッとしてGOOD!」も
なんだかニヤつくくらいよかった!



アルバム収録曲

この曲も好きだー。
うわあああああああああ。



この動画好き。
この曲すげー好き。
異世界に引っ張られる。











Poet I & II

Poet I & II


突然思い出したように
ジャッキーブラウンの主題歌の人の音源を聴きまくっている。
凄く好きだ。
こういったジャンルは勉強中だから
あんまり書けないけど
この人は好きだな。

ちょっと違った感じの動画。










FOREVER AFTER

FOREVER AFTER


ハードコア・トライバル・クラスティーズなんて呼ばれているらしいけど
確かにハネのついた音楽でとてもかっこいいとおもう。
ぐりぐりやられる。とべっ!って。
ディストーションシンセって古くさい(90'sっぽい)ようで
意外と新しい気がする。

イヤホンで聴いてくれ!!










11のみじかい話

11のみじかい話



すごく好きな人たちだけど
夫婦だって聴いてなおさら好きになった。
いいなあ。って思う。
ありがちな安っぽい愛の歌で溢れていない。
うまく説明できないけどぐっとくる。
土の匂いの中にあって、
説得力がある。描写力がある。
情緒があって、行間があって、臨場感がある。
アコースティックな音楽ってこういうものだと思う。


この動画本当に素敵だ。このアルバムに入っているよ。


思わず泣いてしまった。
歌詞が凄く好きで、聴いた後自分のことが少し恥ずかしくなる。












REGGAE INTERPRETATION OF Kind of Blue

REGGAE INTERPRETATION OF Kind of Blue



ジャズなラッパふきマイルスデイビスの「So What」を
ダブにしてしまった一枚。
ステキ。
マイルスとダブの異質だが同じ薄っぺらく濃い色をした夜の底が
重なり合って、わくわくする。
変な色。












an anxious object

an anxious object

元ナインデイズワンダーの人のバンド。
ピアノがかっこいい。
ピアノって素敵。












なんだかまた大きく音楽が変わり始めている予兆を感じている。
俺が感じ始めてているということは
もう変わっているんだろう。
楽しい。
どんなバンドが出てくるんだろう?








ゲラーズが極東最前線に出る。
凄いと思う。
うまく説明できないけど、本当に凄いと思う。
このままぐぐいと昇っていって欲しい。
必ず見に行くと思う。







俺はアルバム用に写真を撮ったりしないし
記録を付けたりしない。
だからこそ、音楽が聴いた当時を思い出すツールにもなっている。
なんというか、当時の雰囲気を
音が連れてくる。
これが自分が作った曲だとそうはいかない。
作った曲が自分の中で成長を続けるものなんだ。
だから逆に刻み込めない。
だからこそリスナーとして音楽と関わることは
自分にとってとてもいい趣味だと思っているんですよ。








ああ、眠い。
もうひとがんばり。