下北沢で「またおとしましたよ」って声をかけられたい願望そして妄想
しんどいからちょっとさぼり。
最近聴いてるもの。
- アーティスト: 二階堂和美
- 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
- 発売日: 2011/07/06
- メディア: CD
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どんどん好きになっている二階堂和美。
オリジナルのアルバムは久々らしいけど
なんだか横綱相撲といった感じでしびれた。
民謡のような曲も
ムード歌謡のような曲もあるのだが
すべて彼女色になっていて
その独自性というか強烈な個性によって
ぐらんぐらんに脳みそを揺さぶられる。
「歌はいらない」がとっても好き。
そういったある意味逆説的な曲に弱い。
おまけでついてきた「ハッとしてGOOD!」も
なんだかニヤつくくらいよかった!
アルバム収録曲
この曲も好きだー。
うわあああああああああ。
この動画好き。
この曲すげー好き。
異世界に引っ張られる。
- アーティスト: Bobby Womack
- 出版社/メーカー: Abkco
- 発売日: 2009/02/17
- メディア: CD
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突然思い出したように
ジャッキーブラウンの主題歌の人の音源を聴きまくっている。
凄く好きだ。
こういったジャンルは勉強中だから
あんまり書けないけど
この人は好きだな。
ちょっと違った感じの動画。
- アーティスト: ELEKTRO HUMANGEL
- 出版社/メーカー: EXT RECORDINGS
- 発売日: 2009/03/18
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ハードコア・トライバル・クラスティーズなんて呼ばれているらしいけど
確かにハネのついた音楽でとてもかっこいいとおもう。
ぐりぐりやられる。とべっ!って。
ディストーションシンセって古くさい(90'sっぽい)ようで
意外と新しい気がする。
イヤホンで聴いてくれ!!
- アーティスト: ハンバートハンバート,HUMBERT HUMBERT
- 出版社/メーカー: ミディ
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: CD
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すごく好きな人たちだけど
夫婦だって聴いてなおさら好きになった。
いいなあ。って思う。
ありがちな安っぽい愛の歌で溢れていない。
うまく説明できないけどぐっとくる。
土の匂いの中にあって、
説得力がある。描写力がある。
情緒があって、行間があって、臨場感がある。
アコースティックな音楽ってこういうものだと思う。
この動画本当に素敵だ。このアルバムに入っているよ。
思わず泣いてしまった。
歌詞が凄く好きで、聴いた後自分のことが少し恥ずかしくなる。
REGGAE INTERPRETATION OF Kind of Blue
- アーティスト: Jeremy Taylor
- 出版社/メーカー: ZOUNDS
- 発売日: 2011/07/06
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ジャズなラッパふきマイルスデイビスの「So What」を
ダブにしてしまった一枚。
ステキ。
マイルスとダブの異質だが同じ薄っぺらく濃い色をした夜の底が
重なり合って、わくわくする。
変な色。
- アーティスト: mouse on the keys
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2009/07/08
- メディア: CD
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元ナインデイズワンダーの人のバンド。
ピアノがかっこいい。
ピアノって素敵。
なんだかまた大きく音楽が変わり始めている予兆を感じている。
俺が感じ始めてているということは
もう変わっているんだろう。
楽しい。
どんなバンドが出てくるんだろう?
ゲラーズが極東最前線に出る。
凄いと思う。
うまく説明できないけど、本当に凄いと思う。
このままぐぐいと昇っていって欲しい。
必ず見に行くと思う。
俺はアルバム用に写真を撮ったりしないし
記録を付けたりしない。
だからこそ、音楽が聴いた当時を思い出すツールにもなっている。
なんというか、当時の雰囲気を
音が連れてくる。
これが自分が作った曲だとそうはいかない。
作った曲が自分の中で成長を続けるものなんだ。
だから逆に刻み込めない。
だからこそリスナーとして音楽と関わることは
自分にとってとてもいい趣味だと思っているんですよ。
ああ、眠い。
もうひとがんばり。