うみねこep7 感想 ※ネタバレ

今全部終わった。
今回はボリューム少なかったな。
現在AM5:00。
ささっと感想を。
もう推理じゃなく感想だな。
途中で完全に
魔女に心を折られていたから
俺は一流の観劇者にはなれなかった。残念。





どんどん謎が開放されていっているけど
なんかものすごくじらされている感じ。
うみねこは本当に8話いるんだろうか?
スケジュールに作品の形態をあわせることはないと思うんだが。
今回の話は蛇足感があった。
物語はep8でハッピーエンドを目指していくのだろうけど。
今回の話、薄くなかった?






さて。
まずベアトリーチェについて。
今回でかなり彼女の正体についてはわかったのだけれど。
実際にあの六軒島で死亡した中に
三代目の彼女がいたとするならば
もはやシャノン&カノンしかいないと思うんだが。
所謂ルールとしてのベアトリーチェ
「バトラとの約束を待ち続ける心」のことなのかな?
ただ、実際に存在する彼女は確実にいるわけで、
それはプレイ中はシャノンかな?と思っていたけれど
(メタの世界が暴かれていっている中、
シャノンの夢での描写は本人でなければ成立しないんじゃないか?)
お茶会のラストで「なぜこんな恋もできない体にした?」と
源次と医者に聞くカットがあったので
それはカノンが実は女だった?という描写なんじゃないかなと。
ベアトリーチェ=シャノン+カノンという説が俺の頭の中では一番有力。
ep6の「どちらかしか恋が叶わない」というのは
同一人物だから?という説明でしっくりくるし。
だからリオンは男でも女でもないと思う。(適当なこと言ってみた)
アニメのシャノンの声優が釘宮というのも
シャノンがラストで重要人物になるから?
誰でもいいならジェシカでもよかったはずじゃ?
とか勝手に思った。
しかしep1にもうバトラとの恋の複線が張られていたとは
おっさんまただまされちゃったよ。あう。





キリエ。
うみねこ史上最凶だ。。。。。
なんか毎回あっさり殺されてたのもなんで?ってくらい
怖かったよ今回は。
エヴァがいいやつに見えるくらい。
お茶会で「これが真実だ」とベルンが赤字で言ってたけど
なんともまあ・・・・・・・
猫箱とはよくできた理屈だなあ、と。
この理論だけでこの物語は4年も続いたわけだし。






ジョージ。
バトラからの手紙に書いてあった中身は
本当なのか?
適当にでっち上げてなかったか?
それは戦略だったんじゃないのか?





バトラ。
反省してるみたいだけど
改めて言ってやる!
この人でなし!!!!
シャノンは・・・・・
シャノンは・・・・・
待ってたんだよう!!!!(泣)






しかし、
三代目ベアトはわからんなあ。
「6年前のナツヒの息子」とか
いまだ明かされていない謎も多い。
回収してない複線も多々ある。
ep8は長くなりそうだな。
天草は「6年前のナツヒの息子」なの?




あと全体的にweb上にある既出推理に近い答えが出てた気がする。
大正解ではなくてちょっと掠めてるくらいの。
なんか腑に落ちない。
こっからまた一回ひっくり返すつもりか?




なんにしろ今回も楽しんだ。
この物語にどう落ちをつけるのか
非常に楽しみだな。