雪のホームとストーブと峰不二子(※イメージ)
母は三姉妹の末っ子である。
おっとり系のドジっ子である。
真ん中のおばさんはずっこけ系。
一番上のおばさんはしっとり系である。
基本的にまったりとした姉妹である。
こないだ一番上のおばさんから電話があり
いとこの子が結婚するらしい。
小さい頃から夏が来るたび遊んでた子だから
単純にうれしい。
少し話は変わるが
昔からお決まりのパターンの夢を見ることがある。
導入部分は毎回違うんだが
あれこれしているうちに自転車に乗った俺は
山のてっぺんにたどり着く。
そこには件の一番上のおばさんがいる。
んでこういうのだ。
「もうだめっぽいよ。早く逃げなさい」
このおばさんが言うんだから本当にだめっぽいと感じた俺は
全力でペダルをこぎ、山から下りようとする。
100mぐらい下ったところで後ろを見ると
こんなだったりで
相当やばいことになっている。
やべえええええええって必死になって
ペダルこいでる俺を尻目に
みたいな内容っす。
一番上のおばさんは
そんなただならぬ状況をつげに来るキャラです。
だから電話あったときびびりましたとも。ええ。
ついに終わったのかと。
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雪。
びびったよ。寒くて。
雪国生まれなめんなよって
雪が積もってる中チャリでかえったけど
あんまり寒くて泣きそうでしたよ。
そいういや上京した年は大雪だったな。
中野駅が秋田駅状態になってた。
朝池袋駅から家に帰るとき
電車が遅れてホームが人であふれてて
事務員室のほうから
かすかにストーブを焚くにおいがしたのを覚えてる。
東京のひとには伝わらないかもしれないけれど
寒い地域の人にはきっととても懐かしいにおい。
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新職場。
かなりいい感じだよ。
ここでもう一皮。
はやく年齢なりの仕事ができるようになりたい。
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スタナー風に画像入れてみたけど
めんどい上にセンスが問われるな。
むむむ。
でわでわ。