サンプラザ中野はサンプラノじゃないよ
カタカナに弱いんです。
モアイ像をアモイ像って呼んでたんです。
そういうの極端に多いんです。
ウルフルズはウルフズって呼んでたし、
RCサクセションはサ〜が覚えられなくて
RCとばかり呼んでました。
あとビックカメラ!
ビッグカメラじゃないんだよ!
クなんだよ!
間違えて検索すると
yahooにバカにされるよ!
「大きい」はグでしょ!?
不条理だ!
小学生ぐらいからやり直します。
てかやり直させて。
ジブラの深夜番組が面白い。
気がつくとダンスの番組なんてのも見てたりする。
本当に当たり前の文化になったよなこういうの。
すごいよね。この人達有言実行した。
ファミマのたまごドッグうまいよ。
ただ100円は少し高い。
2個入れてくれ。
それで手を打とう。
やはり都知事選はおれが出るしかないか…。
急に寒くなったね。
風邪ひかないように。
会社で一人風邪ひいたみたい。
以上雑文でした。
- 作者: 中場利一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/10/15
- メディア: 文庫
- クリック: 16回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
新撰組の話はなんだか敬遠してたんだけど、
すごく面白かった。
この作家が書いたから尚のことか。
この人は描きたい事が一貫している気がする。
いわゆる新撰組を題材にした青春ものです。
岸和田テイスト。
暴走しちゃうやつとか
喧嘩が異常につよいやつとか
頭が切れて、いろいろ画策するやつや
実直なカリスマや。
やんちゃなキャラクターによって構成されている。
話って話す人によって聞こえ方が違うじゃん?
この人の話し方は、上手ではないんだろうけど
すごく面白い。人間力の成せる技だ。
生まれて初めて調べものしました!的な書き方がよかった。
この人にかかると
土方歳三も魅力的なヤンチャな男になります。
すごいもてたんだってね。
清川八郎のあの時代おける立ち位置とか、
新撰組のこまごました人物のこととか(斉藤一とか)
会津藩と長州藩の確執とか
もっと知りたくなった。
読んだ後歴史学者見習いシンジとメールでやりとりして思ったんだけど
ほんとに現実って○×じゃないなと思った。
だからこそ物語があるし、
それが現実の邪魔になることもある。
その逆も然り。
ラストシーンの「もの悲しいシーンではないのにもの悲しい」感じは
やっぱり岸和田テイストでしびれた。
坂本龍馬ってはげぎみじゃん?
あれって梅毒のせいなんだってね。
幕末の志士はよく働いて、よく遊んだんだって。
だから梅毒がすごい流行ったらしいよ。