フルメタルジャケット

今週初めてデザイナーとして打ち合わせに同行することになった。
オペレーターというか見習いとしては何度か行ったんだけど。
今回は担当者として同行する。


と、そんなことを朝、代表に言われる。



「お前、ちょっと小綺麗な格好してこいよ。」



・・・ん?
小綺麗な格好ってどんなすか?
「ジャケットとか、そんな感じのや!お前首がよれてるやつとか破けてる服しかもっとらんのかい?!」
あああああー。
そうか、ジャケットか・・・。
一応安物のジャケットはあるんだけど
あれは着たくないなあ。
スーツじゃだめすか?
「お前ドラマとかでスーツ着て打ち合わせ行くデザイナー見たことあるか?
ドラマっぽい格好してこい!」
無理っすよー。
「わかった!俺の打ち合わせ用のジャケット貸したる!ちょっと着てみろ。」
代表に渡された緑のスエード地のジャケットを渡される。
ぴちぴち。
「どわっはっはっは!漫才師やー!こいつ漫才師やんけー!!!!」




ううう。
こういったことを求められるとつらいな。




一応父親が公務員のごく一般的な家庭で育ったんですけど
好んで精神的なスラムに飛び込んでしまった感があるんですよ。
上等な服などもっとらんのですよ!
いろんな無精が災いしているという説もあるけど。





金はいったら打ち合わせ用の服買お。
とりあえず今週の打ち合わせをどう乗り切るかだな。











昨日ダーツバーに行ったんだけどね。
スタナーが基本を無視してオーバースローで的に矢を全力で投げつけてた。
数十本の矢の先が折れていた。
それでも真ん中にはあたってたから恐ろしい。
精神的スラム出身はそういったものを
とりあえずあざ笑ってみる傾向があると思う。



でも最終的にははまった。また行きたい。







りっぱな大人になりたいよう!
身なり服装ぐらいちゃんとしないとなあ。





あと新しい曲がほぼ完成した。
超・祭で楽しい。
はやく誰かに聞かせたい。







ペット・サウンズ

ペット・サウンズ

実際聞いてるのはこれじゃなくベスト版なんだけど
このアルバム聞いてみたいな。
最近は
朝→洋楽(あんまりはげしくないやつ)
夜→邦楽
という形ができあがってる。
昔より朝は頭がはっきりしなくなってきてんなー。
と思いながらビーチボーイズ
上機嫌。