シドと


ベースを弾くことになった。


昔の彼女のベースを持ってるんだが
ナット?だっけ?が割れて
使い物にならなくなった。
バイクで街路樹に当たったのが原因か?


んで、スタナーが借りているベースを
また借りしている。
今ここにある。







白のプレベ








っておい。
今このタイミングでか?神様。
おれにこれでどうしろと?



パンクの神様は
俺にこれをもたせたら
マジでうけると思っているに違いない。


27の身空。
ファッキンマイウェイで
ノーフューチャーな方向へ
人生が迷走していく予感。


いやーどうしようおれ。
これもってライブすんのか?



高円寺の露天商から
鍵型のネックレスを買ってしまうに違いないおれ。
ラリって胸板にガラスで「FUCK」って書くに違いないおれ。
ライブ中演奏もせずにベースで人を殴っているに違いないおれ。
ブリーフ一丁という男らしい寝巻きで
黄色いしみをつけ股間を掻きながら起床。
その後ワインをラッパで一気飲みし
シンクに叩きつけて割り
ハーレーで走り出すに違いないおれ。



あああああ。


え・く・せ・れ・ん・と!


以上。
妄想はここら辺で辞めて寝ます。
この上なく眠いです。






Dostoevsky Groove

Dostoevsky Groove

俺の中で空前のfoulブーム。
すごい!このバンドはすごい!
特にリズム隊。
昔のうちのベースが憧れるわけが
わかる気がする。
最近ベーシストだし。


後追いで野郎のベースラインの解読が始まってる。
こういうのも楽しい。