少しだけ気持ちが凛とする夜がある

多分できないことは
がんばったところでできないんだろう。
それでも、
なによりも続けること、止めないことが
多分一番重要なんだと思う。
もちろん引き際の美学が存在することも確かだが。


今ようやく、手に入れられたものを
逃がさずにきちんとやり遂げたいと思ってる。
仕事だけじゃなくて。


一回なんにもなくなって
それからの数年で
手に入れたものは
たくさんある。


ああああ。あるねえ。
たくさんある事に気が付いた。
最近。



少しひどい話だけど
別にそれは特別幸せなこと、うれしいことだけではないんだ。実際。
でも「在る」ということは
どうでもよくなっては駄目だということなのかもしれない。


関わりとはそういうものだからだ。


やけくそ癖は治さないとね。




ひょうたん

ひょうたん

最近同じものばっか聞いてる気がするけど...。



帰宅途中で聞くと
生活のサイクルみたいなものから開放されたくなる。

もっと昔は夜は自由だったし
無限だった。
奥行きが昼とは違いすぎた。


でも気持ちに制限を作って
世界を狭めているのは自分自身なんだとも自覚している。
環境のせいなんかじゃなく。



でも、そういう無くしてしまった夜の風景が
このアルバムには直結する。



こういうコメントってなんかくだらないね。
まあいいや。(言ってる先から自暴自棄)


秋の夜は好きだ。匂いが。