少しだけ気持ちが凛とする夜がある
多分できないことは
がんばったところでできないんだろう。
それでも、
なによりも続けること、止めないことが
多分一番重要なんだと思う。
もちろん引き際の美学が存在することも確かだが。
今ようやく、手に入れられたものを
逃がさずにきちんとやり遂げたいと思ってる。
仕事だけじゃなくて。
一回なんにもなくなって
それからの数年で
手に入れたものは
たくさんある。
ああああ。あるねえ。
たくさんある事に気が付いた。
最近。
少しひどい話だけど
別にそれは特別幸せなこと、うれしいことだけではないんだ。実際。
でも「在る」ということは
どうでもよくなっては駄目だということなのかもしれない。
関わりとはそういうものだからだ。
やけくそ癖は治さないとね。
- アーティスト: ひょうたん
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2005/03/15
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最近同じものばっか聞いてる気がするけど...。
帰宅途中で聞くと
生活のサイクルみたいなものから開放されたくなる。
もっと昔は夜は自由だったし
無限だった。
奥行きが昼とは違いすぎた。
でも気持ちに制限を作って
世界を狭めているのは自分自身なんだとも自覚している。
環境のせいなんかじゃなく。
でも、そういう無くしてしまった夜の風景が
このアルバムには直結する。
こういうコメントってなんかくだらないね。
まあいいや。(言ってる先から自暴自棄)
秋の夜は好きだ。匂いが。