ドSだろ?

今日居残り門脇です。
もう朝です。
ああああああああああああああああああああああ。
人間ってあんなにたくさんの仕事同時にこなせるもんなの?
俺無理。
無理だって!
俺に望むなって!
ふざけんなああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ






ランシドのやつが撮ったパンクのドキュメンタリーを見た。
すげー面白かった。
パンクの歴史を証言とともに振り返るような内容だったんだけど。
80'sのアメリカハードコアの人たちは
音楽じゃ飯食えてなかったんだって。
ブラックフラッグレベルでも!
すごくねえ?



政治的なものを叫ぶパンクは
なんだかピンとこなかったりもするんだけど
そうじゃなきゃいけない気も少ししてみたり
でも違うよなあ・・・とかぐちぐち考えてみたり。



既成概念のパンクはもうとっくに死んでる!
っていう前提にある映画ではなかった。
俺はそう思ってる。




問題はその火種である世代が
何を生み出せるかだと思う。
ネクスト・パンクはヒップホップでもレゲエでもねえ!
ロックの旗をやつらに渡すな!!
と感じた30歳の俺。





結局、自分が自分らしくあるためのスタイルを固持しようとすることこそが
パンクであると俺は信じてやまない。
そしてそれが願わくば斬新であること。斬新であろうとしてること。






歴代のUSハードコアな方々に混じってコメントしてたファットマイク。
かなりファニーだった。スタナーの言うとおり。
NOFXは異質だ。ファニーだ!