月夜の浜辺

月夜の砂浜の
波打ち際に右側半分だけ埋まり
文字校正を続ける俺は
寄せては返す意識と波とが
異常に気持ち良くて

「こんな仕事も悪くないかもなあ…」
と思いながら
眠りにつく。






という夢を金縛りの中でみました。
ストレスでやばいです。
そう言ってるうちはまだましらしいです。





背伸び止めます。
いっぱい怒ってもらおうって思ってますわ。




誰か拾って泣きながら
ポケットにいれたげてくださいよ。