結婚式に出席する

週末は人生2度目の結婚式に出席。
地元に帰る。


幼なじみの結婚式だ。
中学まで一緒だった。


小さい頃は比較的内省的な男だったが
大学で豹変。
見事なアグレッシブ・ザ・マンとなった。
卒業後田舎に帰り
人口がどんどん減っている田舎を守っている。
にも関わらず、同じクラスだった人間はほどんど田舎にいるらしいんだけどね。
問題はそいつらがオレだってわかってくれるかだ。
いっぱい太ったから…。
あうあう。



正月、そいつとスキーに行った。
昔はオレの方がずっとスキーがうまかったのだが、
野郎、大学でスキー覚えてきやがって
今はオレよりずっとうまい。
ウェアから板から一式そいつに借りて滑ったのだが
うまく滑れない上、具合が悪くなって
奴の車でダウン。
しばらくして、「大丈夫?」と様子を見に来る。
反省。
迎えに来てもらって
道具一式借りて
しかもサイズが合わなくて
具合が悪くなって
スキー教えてもらって。
女より手がかかるなオレは。



しかし最近のスキーは
昔の技術だけじゃ滑れなくなってるんだって。
新鮮で面白かったな。




仲がよいせいもあるんだけど
何かと、節々で一緒になる事が多かった。
中学生までの道程の中で
大きく人格形成に影響があった瞬間を
たくさん共有していた気がする。




そして最近、
野郎の生き方を見ていて
自分の考え方が変わってきている。
生まれた場所に沿って生きていくという事は
良くも悪くも、もの凄く重要な事なんだなあと感じる。
自分にできないことをしていると思う。
それって大変なんだけど、やっぱ凄い重要なんだよ。
きっと。
もちろん、そうじゃない人達にだって
できることはあると思うけどね。





まあそんなこんなで、結婚だってよ。
いよいよ同級生の中で未婚が少なくなってきた。
あうあうあうあうあ。
行き遅れましたねまたオレは。









…でも本当はあいつ、もの凄い


































むっつりすけべなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
(なんとなくすっきり)






そんなわけで田舎帰ってきます。
祝福するって何したらいいんだろうな。
歌ったりすんのは無理だ!
そんな歌知らない!
なんかやるっていって
結局なんにもしてない。
すまんね。ほんとに。




とりあえず新潟経由で行くし、
余裕があったら新潟ラーメンだな。
本もたくさん読もう。






ベスト・オブ・ファンク・ブラザース

ベスト・オブ・ファンク・ブラザース


帰省のBGMはこれで!
多少アッパーに行くよ。