近状心情

散文的というのか。
だらだらと書きます。
だって仕事終わったのに留守番しなきゃいけないんだもん。


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仕事の話。


最近、面白い仕事をしてて。
提案の段階で俺が作ったキャラクターが採用された。
広告の方向とか、コミュニケーションワードも、ロゴも、俺が考えた。
だいぶ代表に助けてもらったけど。
たまたま、担当者のツボにはまったせいもあるんだけど。
打ち合わせを重ねた結果外国人のモデルを呼んで
撮影していろいろな場面に合成して展開していくことに。


よくデザイナーの仕事は個人看板だって言うけど
初めてそういったものに触れた気がした。
職歴1年半のぺーぺーには過ぎた事だ。
結果が全てって言ったって
今の俺はどうしようもなく能力が低い。いろんな場面において。
絵に関してもドロップアウトしたクチな俺が
今は必要に迫られて絵を描いたりもする。
デザインに関しても細かい技術は追いついていないけど
やっぱりお客さんのまえでは「俺できます」って顔をしなきゃいけない。
できてないけど。すぐおろおろするし。




不安なんだよう！
外人モデルってなんだよう！
資料見たらボインボインでかわいいじゃねえかよう！
でも俺の好みは、別の貧乳ロシアンだよう！
撮影費いくらかかってんだよう！
日本の滞在時間の関係で土日に撮影ってどういうことだよう！




たかだか、俺が作ったもの。




なんて意識は早く捨てないといけない。
俺のアイデアによって
いろんな人が、
たくさんのお金が、
動いているんだ。
自覚しないといけない。
心構えをプロフェッショナルにしていかないと。




年を考えれば、
同世代だってがんばって
すごい仕事をしている人はしているはずだ。
大学でてすぐ仕事してきた連中は職歴7年。
俺は、卒業後ドロップアウト。職歴1年半。




俺の竹槍はいつか、
あいつらのB29を堕すぐらいのものになるんだろうか？





不安でしょうがないんだよ。
ただ、強烈に実感しているのが
震えがくるぐらい、楽しい。
求められ始めて、製作行為がもっと楽しくなってきた。


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金村キンタローの話。


金村キンタローが大日本プロレスの女性社員にセクハラして
プロレス界からドロップアウトしかけてる。


リアル・プロレスラーってのは金村のことだと思う。
九十年代のプロレス界は混沌としていた。
他団体時代と言われて、金村は知名度は無いがインディーの代表的な選手。
知名度がないなかで、地方興行をがんがんやってた当時のインディー団体。
そういった状況の中でもまれたプロレスラーは一味違うと思う。
もちろん新日とか全日は面白かったけど
知名度がある選手がたくさん居る中でやるプロレスなんだと思う。
インディーは初対面の人も多い中で一つのショーを完遂しなければいけない。



凶器なんでもありなハードコアな試合だったりとか、
リング上でブリーフ穿いてコントとか、
入場でチェーンソーとか。


ほんと面白かったな。
何が面白いっていうと、結局は試合だったりするんだけど。





ザ・グレートサスケは、飛ぶ。すごい飛ぶ。
ひざの靭帯が全部切れても飛ぶ。
結果アクシデントで頭蓋骨骨折しても、飛ぶ。
何でかっていったら、盛り上がるからだ。
意地で東北にみちのくプロレスを根付かせた。




インディーの選手は
そういったことを肌感覚でわかってた。
わかんないと、いけなかったんだ。







んで現代。
プロレスは総合格闘技やらの影響で見事に衰退。
昔はインディーを蔑んでいたメジャーの選手も
普通に元インディーと試合してる。
「あいつらは、レスリングができない」みたいな事を
散々言っといて、今はインディー出の選手がいないと
興行すら打てない。
見てても、やっぱり新日なんてつまんねーもんな。
いい選手だなって思うのは邪道・外道。
ってどインディー出じゃん。





プロレスってなんだろう？って今考えてみると
あの頃インディーでやってた連中は
その答えに非常に近い答えを持って仕事をしてたと思う。
それが今のプロレスを動かしている気がする。
「知名度が無い、初見の客ばっかりの会場をどうやって盛り上げるか？」
これが、プロレスの根本であり、アイデンティティーのような気がする。
それだけじゃないけどさあ。







んで金村だ。話がそれた。
あんないい選手を失うのはプロレス界の重大な損失だ。
いらん選手が多い中で、
金村のプロレスはすごいと思う。
ハッスルは金村が居ないと成立しないと思う。



んー。なんとかならないもんかなあ。





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バンドの話



最近、練習できてない。
時期的にいろいろたてこんで
しょうがないんだけど。
でも年末にライブやったせいか
あんまり慌ててない。


年が明けてから取り組んできたのが
それぞれが曲を書いて全員で完成させる、ということだ。



そしたら不思議なもんで
いままでとは全然違う感じの曲ばかりできてきた。
てか、まだ俺は出してない。



今は、他の奴が作った曲をやるほうが楽しい。
もう少し俺の曲は出さずにいようかな。
今までは良くも悪くも、少しだけ俺の色が強かったのかもしれない。




だから、新鮮ですごくいい。







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音楽の話。



随分とＣＤを買っていないことに気がつく。
気がつくとミドリばっかり聴いてる始末だ。


しかしあのバンドはいいなあ。
ああいう、勢いあまる感じを出してみたいな。



週末、久々にドカ買いする！


↓今欲しいもの


・チープトリック
・キングクリムゾン
・ルーリード
今更！な感じのやつ。
そんぐらいの年代のやつが今俺の中で熱い。


・REDRAM
・The Brown
・kamomekamome
・toe
・BORIS
・Roots
なんだかよくわからん俺のアンテナが
適当に傍受した電波がいい！っていってたやつ。
REDRAMは中島みゆきみたいでいい感じだった。



・チャットモンチーのアルバム！
ずっとほしかった！


とかいろいろ。
バンドアパートも聴いてみようかな。


なんかお勧めあったらコメントくださいな。






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「うみねこのなく頃に」の話。


ひぐらしもすごい作品だったけど
うみねこもやばい。
芸風が深まってる！
深まってるって言い方が正しいかわかんないけど。
確かに『深まってる』気がする。


なんでかっていうと・・・・ないしょ。
今カマタにひぐらしをやらせてるから。
ネタバレだけは避けないと。
まだ出題編をやってるらしい彼は
今一番面白いところにいるんだろうなあ。
なんだかうらやましい。
記憶をリセットしてもっかいやりたい。
本気で怯えたい。



次回はまだまだ先だ。
うみねこの出題編は本当にまだ続くのかな？
じりじり感を楽しみながら次回を待ってる。





昔だれだったかが
「本当にすごいものは常に暗闇の中から産まれてくる」
みたいなことを言ってたけど
竜騎士07はまさにそれだと思う。
他の媒体では実現不可能なことを
インディーでやっちゃったんだからな。
同人という世界の可能性をどこまで広げられるか、
傍観者ながら見つめていきたい。


あと、サウンドノベル作ってみたいなあ。
プログラムのフォーマットが手に入ったらできるかな？
ツクールシリーズで我慢する？
んんんんんん。
できれば公開もしてみたい。。。。。
でもきっとミステリーは作らない。
ほんとはミステリーあんまり好きじゃないんだ。







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競馬の話。


今年のクラシック路線は混沌としてる。
話題になるような馬が次々と負けてる。
特に牡馬の方。
ブラックシェルもあっけなく負けたし。
俺がPOGで指名した馬も
全然活躍してない。
人気馬ばっかり選んだのに。。。。
ヴェルザンディは骨折しちまうしよう。



まあ牝馬のほうはポルトフィーノが頭抜けてると思う。
週末のアーリントンカップに出るみたい。
牡牝混合のG3でどこまでできるか。
ぶっちゃけ桜花賞はこいつだと思うんだけど
オークスの2400mに対応できるかね。
母親がエアグルーヴだから大丈夫かな？
父親はクラシックは勝ってないんだよなあ。


週末はひさびさに馬券買いにいこうかな？




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そんなこんなな感じです。
長々と。